執筆屋まおのストーリー

新しい経験の発掘。

わたしが本を読む理由

 

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どうも、まおです!

忙しい日常の合間に読書をする時間を作るのってなかなか大変ですよね。

今回はわたしが仕事や家事、子育ての合間に ”本を読む理由” を振り返ってみました。

 
 

楽しい・おもしろい

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わたしは仕事や生き方に役立つビジネス書が好きです。身の回りの人の役に立ちたかったり、自分の中のモヤモヤを解決するのに本を読んでいます。以前はフィクションがあまり好きではなかったですが、最近は物語も少し読めるようになりました(笑)

今年読んで心に残っているのはこちらです。

 

「夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え」水野 敬也  (著)

夢をかなえるゾウ1を学生時代に読んだことがありましたが、久しぶりに3を読んだところ最後は涙するほど感動してしまいました。主人公の女性が挫折しても前向きにまた生きていく姿勢に胸打たれました!

 

ミニマリスト式超買い物術: 無駄遣いをなくす「5つの考える力」を鍛える」なにおれ  (著)  形式: Kindle

ミニマリストに憧れていて、なにおれさんの本を何冊か読んでみました。おかげでミニマリストになれました!とはまだ自信を持って言えませんが、ミニマリストの「自分に本当に必要なものを大切にするために物を減らす」という考え方に納得しました。今は少しずつその考えを自分の生活に馴染ませていっています。

 

頭がスッキリする

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読書は脳に情報を入れてるのに、脳内がスッキリするんですよね。ちゃんとした理屈があるのかもしれないですが、わたしの感覚としては、動画や音声と違って読書は自分のスピードで文字を読み取って読み進めていくので、目に入っているものと脳内の物事の処理していくスピードが一致しているからストレスが少ないように感じています。(この表現伝わる?)

 

なんとなくテレビを観ていると、テレビの画面は観ているのに脳内では全く違う事を考えていたりしませんか?目に見えているものと、違うことを考えていると、無意識に頭が疲れている気がします。なので、わたしの場合は読書しながらいろんなことを考えているのに、少しでも読書をすると頭がスッキリします。

 

 

子どものために自分が読書する

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子どもを授かってからのあるあるかもしれないですが、子育てのことを調べるようになったんですよね。どうやら、読書は教育に良いことが言われているようでした!

・3歳までに1万冊(1万回)絵本を読むと子供の教育に良い(toyokeizai.net

・まずは親が読書や勉強をする姿勢をみせる(メンタリストDAIGOさん)


www.youtube.com

 

わたしの母はよく読書や勉強をしていたので、家には本がたくさんありました。母の本は仕事で使う専門的な本で子どものわたしには難しかしそうだったので読むことはありませんでしたが、母が本を読んでいる姿本でいっぱいになっている本棚が家にある環境で育ちました。当時は、そんな環境が当たり前だったので特に何も思わなかったですが、母のおかげで本を読む時間が好きになったように思います。

 

「本が好き」というより、「本を読む時間が好き」という感覚がしっくりくるので、"本好き"というと違和感があるんですよね・・・

 

教育にも良いなら自分の読書の時間を思いっきり大切にしよう!と思い、気になっていたAmazonKindleを妊娠中に買いKindleUnitedを契約していつでも本が読めるようにしました。カバーも可愛いものを買って、とってもお気に入りです♡

 

気に入った本やじっくり読みたい本は実物を買っていますが、ミニマリストに憧れている部分もあるので、集める本は厳選していくことになりそうです(笑)

 

まとめ

ーわたしが本を読む理由ー

 ・楽しい・おもしろい

 ・頭がスッキリする

 ・子どものために自分が読書する

本を読むってなんとなくかっこいい!と良いイメージがあるものの、いま知りたいことはすぐネットやSNSで簡単に調べる術もありますよね。それも知らないままにしておくより良いですし、わたしもたくさん助けられています。(楽しいコンテンツもいっぱいある!)

 

ですが、物事をより深く知りたいと思った時に、本だと体系的に知ることができたり、責任を持って文章を書いた著者の情報が載っていたり、本だからこその良いところもたくさんありますよね。

 

それにわたし自身体感しましたが、親が本を読む時間を楽しんでいると、自然と子どもはその姿をみています。

 

と、本が好きアピールをしている癖にここ数カ月は目まぐるしい子どもの成長に翻弄されて、読書の時間を忘れがちでした・・・

 

自分の時間を少しでも見つけて読書を楽しみます。

 

以上、新米ママのまおでした〜